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ヨーロッパ在住日本人有志からの、なまなましいヨーロッパ情勢の便り。

公開日時:2008年12月27日 00時42分
更新日時:2009年02月08日 20時34分

平成二十年(二〇〇八年)十二月二十六日(金)
(第二千六百四十八回)

〇ヨーロッパ在住の日本人有志からお手紙を頂いたので、
以下にその大要を紹介する。


前回送っていただきました、【凶事の予兆】ならびに【300人委員会】
ありがとうございました。

今はまだ凶事の予兆を読んでいる段階ですが、現在世界で起こっていること。
また、自分で目にすることがあまりにもぴったしに符合していることに驚きを隠
せません。
 
さて、下記の本ございましたら、また同様送っていただきたいのです。
ございましたらよろしくお願い申し上げます。
 
【コールマン博士は知っていた】
【ユダヤの日本占領計画】
 
また、下記は太田先生への私からの便りです。
 


太田先生
 
いつもサイトを非常に有益な情報として拝見させていただいております。
 
.........バルカン半島.........を回ってまいりました。
これらの諸国では見事に、コールマン博士の著書-凶事の予兆で書かれてある-彼らの目的とした社会がありました。
 
現在、これらの諸国は一応、資本主義を取っていますが社会全体は社会主義。そして、一般市民はマフイアと警察権力による統制下にあります。賃金は300ユーロー[これは年間賃金らしい]<一日/1ユーロー>。最低の生活を余儀なくされています。
 
見事なまでの分断統治・社会主義・脱工業化社会・警察国家.........
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.........現在ベルギーで起きていることは社会主義化です。......脱工業と社会の衰退化が最も成功しているところです。戦後は、ヨーロッパでもっともいち早く工業の復興を遂げ鉄鋼と石炭の主要な地域でした。-今は完全にそうした工業化は破壊されました。
 
今、ベルギー全体に多くの警察が配置されつつあります。
ここ最近目を疑うような警察の車と数が増えております。.........
 
ヨーロッパ中の町に多くの暴動時に活躍するであろう、若者達が配置されております。
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フランスのカレーにはそういった不法難民が驚くほどの数で収容所内や収容所外に居ます。
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その数は実に信じられないほどの数なのです。-これはもう、実は何年も前から続いている現象です。
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もう、いつでもかつてあったフランス革命が起きてもいいような準備が着々といった感じがします。
 
  (以上)


〇以上の手紙は、きわめて興味深い。

〇アイクは、WMR(ウェイン・マドセン・レポート)を引用して、

〇CR(コンクリフト アンド レボリューション)文書なるものが存在すると指摘した。

〇コンクリフトは要するに戦争である。

〇つまりイルミナティ世界権力は、
全地球に戦争と革命の大動乱を作り出すアジェンダである。

〇それは何のためか。

〇言うまでもなく、二〇五〇年をメドとする地球人口八割大殺処分、
残存する十億人を家畜人として、世界人間牧場に収監する、
その戦略の実現のため、であろう。

(了)

 




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