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デーヴィッド・アイクの「ベンジャミン・フルフォード」評

自己陶酔しているバカモノ。
ディスインフォメーションのアーティスト(職人、専門家)。

このアイクの評は至言だろう。

公開日時:2009年01月01日 21時28分
更新日時:2009年02月08日 20時26分

平成二十一年(二〇〇九年)一月一日(木)
(第二千六百五十四回)

〇デーヴィッド・アイク曰く。
ベンジャミン・フルフォードは、自己陶酔している=自己宣伝を事として
いるバカモノである、と。

更に曰く、
ベンジャミン・フルフォードは、ディスインフォメーション(情報撹乱、
デタラメ情報たれ流し)のアーティスト(職人、専門家)である、と。 

〇ベンジャミン・フルフォードはこのところ、米国レンズ・コムにたびたび
英語の文章を公開しているので、

〇当然のことながら、アイクはそれを読んでいる。

〇多分、フルフォードは、レンズ・コムに自分が発表している読むに堪えない
愚劣な英文が、アイクによって、チェックされることを、あらかじめ予想し
ていないのであろう。

〇フルフォードのこの三年前後の著述の中で、
もっとも悪質なフルフォードのサタニスト的本性丸出しの文章は、
彼の中共問題についてのものであるだろう。

〇その要点は、

(1)中共万才!
(2)法輪功は、西洋欧米イルミナティ世界権力のエージェントである!

〇と言うことになる。

〇この論説によって、

〇ベンジャミン・フルフォードは、まぎれもない、
イルミナティサタニスト世界権力の走狗の一匹である、
ことを自己曝露した。

〇ベンジャミン・フルフォードは、
単にイルミナティサタニスト世界権力の一匹の走狗であるのみでない。

〇この自称ジャーナリストは、
検証することなき、デマ宣伝をしつこく公表することによって、
れっきとした「デマゴーグ」、「デマ宣伝屋」であることをも、
身分証明している。

〇このジャーナリストを詐称するベンジャミン・フルフォードは、
「九評共産党」「解体党文化」「転法輪」「大紀元時報」など法輪大法系の
基本文書を全く研究した形跡がない。

〇二〇〇四年十二月、「九評共産党」の公開と同時に、

〇大紀元は、
中共系三団体(中共党、共青団、少年隊)脱退運動を開始した。

〇そしてそれから四年、二〇〇八年十二月末には、
中共三団体からの脱退者は、「五千万人」に迫っている。 

〇僅か四年で、五千万人が脱退した。
毎週二十万人以上。

〇つまり、一年で、一千二百万人くらいが脱退する。

〇あと、三年で、脱退者は、九千万人に近付くであろう。

〇つまり中共三団体は、完全に空洞化するのである。

〇このような状況を背景にして、

〇「〇八憲章」が公表されたのである。

〇これは、
一九八九年、天安門事件の戦士たちと、
一九九二年に発足した法輪功(法輪大法)と、
この二つの流れが、合流せんとする形勢である。

〇こんなときに、
ベンジャミン・フルフォードごとき、イルミナティの走狗が、何をざれごとを
言うか。

〇こんなデマゴーグをのさばらせて置くことは、日本民族の恥ではないのか。

〇これは、ベンジャミン・フルフォードに対する第二の矢、である。

(了)


【注】

◎「中丸薫」
この人物はかつて、
法輪功=李洪志は、
英国諜報機関のエージェントである、と放言したことが記録されている。

◎このことを、我々は、忘れない。

◎我々は、「中丸薫」が、米国留学中、フリーメーソンに加入した、
との情報を有志から聞いている。

◎これは、未確認情報であるが。

◎「中丸薫」が、宣伝にこれつとめている、その父親と称する「堀川辰吉郎」は、
渡部悌治著「ユダヤは日本に何をしたか」によると、
戦前、大正、昭和前期、
日本フリーメーソンの代表格だった、とされている。

◎我々は、この一、二年のうちに、法輪大法、その他を中核とする陣営が、
中共サタニスト権力を崩壊させたとしても、全く驚かない。

◎そしてそうなったとき、日本人の殆んど全員が、
万才!!
と叫ぶであろう。

◎そこで、中共を擁護する様な日本人は、ただの一人も存在しないだろうと
筆者は信じる。

◎そのときは、デマゴーグ、ベンジャミン・フルフォードが退場するときで
あるだろう。

 




匿名希望
Posts: 6
Comment
自ら、魔の走狗になった人達?
Reply #1 on : 2009/01/02 02:38:26
新年あけましておめでとうございます。

中丸薫の父親の堀川という人物は、自分が明治天皇の息子であると言っていたようです(中丸薫も、自身が明治天皇の孫であるということを売り物にしてました)が、あれは本当でしょうか? 少なくとも宮内庁側は、否定していますが。
中丸薫の組織する会に一時期は深く入り込んでしまったが洗脳が解けて脱会した人によると、彼女の酷く貴族趣味的な部分や、周囲に奇怪な人達が多いのにうんざりしたそうです。中丸がメイソンの一員であることは、ほぼ間違いないことでしょう。彼女の虚栄心につけ込まれて、利用されているようですね。彼女は、ベンジャミンとも仲良しみたいです。ベンジャミンのようなユダヤの血の流れている人は、悪魔勢力に利用され易いのかな?

なお近頃の中丸は、船井幸雄らと共に、一種の某オカルト集団に洗脳されているような話も聞きました。中丸と船井は自身の著書の中で、自分達は特別に偉い霊的存在であると何者かに言われたことを自慢げに暴露してましたが、異常なプライド・特権階級意識の人が洗脳されると、救いようがない1つの例ではないでしょうか? 中丸などは、彼女は昔はアマテラスだったと言われたとか。(笑止千万!) また船井は現在、魔に係わりそうなある祝詞を唱えており、それを一般人にも勧めていたそうです。(恐ろしい!)
海外においても悪魔勢力に利用されている連中に共通していることは、虚栄心や特権階級意識が非常に強いことのようです。そのような人の心の隙に魔が入り込み、悪魔勢力に抱き込まれてコントロールされることは、元々はタルムードにおいて、パリサイユダヤの連中が異民族を自分たちの仲間に取り込み走狗として利用する基礎理論として明記されているらしい。中丸もベンジャミンも共に、表向きは悪魔勢力を批判していますが、彼らはメイソン・イルミナーティをも支配する何者かに上手く利用され、無垢で中途半端な日本の知識人を思想的にエンロールするタレント役を請け負っているとしか私には思えませんが、どうでしょうか? しかし最近は、少しずつ馬脚を現しているように見えますが。

ところで今年、数年前に大ヒットした映画「ダビンチコード」の続編のような形で、おそらく史上初めて現実のイルミナーティの存在を暴露するアメリカ映画が大公開されます。これは、何を意味するのでしょうか? 既にイルミナーティも、裏の世界に隠しておく必要性がなくなったことは確かでしょうね。

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