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第二期アイク日本版ウエブサイト davidicke.jp は、二〇〇九年一月十日起動した。
全国の有志に、新しい第二期サイトの充実と飛躍的強化のために協力を訴える。

公開日時:2009年01月15日 00時37分
更新日時:2009年02月08日 20時14分

平成二十一年(二〇〇九年)一月十四日(水)
(第二千六百六十七回)

〇第二期アイク日本版ウエブサイト davidicke.jp は、二〇〇九年一月一日から、
準備が開始され、

〇一月十日、一応の準備が完了して、新しい発信の体制がスタートした。

〇第一期アイク日本版ウエブサイトは、
二〇〇八年二月、アイクは、二月十一日の東京講演のために来日し、
八日間滞在して、二月十二日帰国した。

〇アイクの日本滞在中、筆者(太田)は、アイク日本版ウエブサイト構築について
話し合い、

〇アイク帰国後、更に話し合いを進めて、
以下の条件でそれを開設することを決定した。

(1)有料会員制のアイク週刊ニューズレターを、毎号日本語に翻訳して、
無料で公開する。

(2)アイクには、一篇、百ポンドの版権料を送金する。

(3)アイク日本版ウエブサイトの名称は、davidicke.jp(ドメイン名)
David Icke in Japan

(4)主催者・監修 太田龍

〇我々は、二〇〇八年三月、次のやうな体制で davidicke.jp(David Icke in Japan)
を開始した。

(1)アイク
(2)主催者・監修 太田龍
(3)事務局責任者
(4)コンピューター管理者
(5)コンピューター運営担当
(6)翻訳チーム  コードネーム「ひつじ」
コードネーム「ゴルトしまじろう」

〇つまりこの体制は、七名(日本側、六名)によって構成された。

〇十二月に入って、コンピューター運営担当の個人的都合によって、己むを得ず
十二月十六日、アイク日本版サイトを一時閉鎖し、のちに休止とした。

〇次に、十二月二十一日以降、翻訳チームの一人、(コードネーム ひつじ)に
関してある種のトラブルが発生した。

〇このトラブルの経過については、後日、報告する。

〇十二月二十六日、翻訳チームの一人、コードネーム「ひつじ」は、

アイク日本版ウエブサイトへの協力を打ち切ること、

更に、この人物が翻訳して、ウエブサイト上に公表中の記事について「著作権」
を要求すること、

そして、この人物が、翻訳して公表された記事すべてを三日以内にウエブサイト
から削除することを要求して来た。

そして、それがなされない場合、法的手段を取ること。

〇などを、通告して来た。

〇そのあとの経過については、後日報告する。

〇我々は、十二月二十八日、二十九日と協議して、

〇二〇〇八年十二月を以て、アイク日本版ウエブサイトの第一期は、終了したことを
確認すること。

〇二〇〇九年一月一日を以て、全く新しい、第二期アイク日本版ウエブサイト構築準備
を開始すること。

〇以上を決定した。

〇新しいサイトの現在の体制は以下の通り、

◎ドメイン名は同じ。 davidicke.jp

◎現在の体制は、

(1)アイク
(2)主催者・監修 太田龍
(3)事務局責任者
(4)コンピュータ管理者 一名
(5)コンピュータ運営委員会 三名
(6)第二期アイク日本版ウエブサイト翻訳委員会 四名
(この中に、第一期のコードネーム ゴルトしまじろうが含まれる)

〇合計、日本側のスタッフは、計九名である。

〇第一期の(日本側)六名の中、或る種のトラブルと共に明確に脱退したのは、
翻訳チーム、コードネーム「ひつじ」一名である。
コンピューター運営者は、経済的理由で退場した。

〇第二期の日本でのスタッフは、
第一期のうちの四名、プラス新しいスタッフ五名、計九名である。

〇我々は、二〇〇九年一月十日、
アイク週刊英文ニューズレターのバックナンバーをサイト上に公開して、
第二期ウエブサイトを起動した。

〇我々は、第二期アイク日本版ウエブサイトの開始に当って、次のことを有志の
皆さんに呼びかける。

◎アイクの英文ウエブサイトとその関連の英語文献を日本語に翻訳する
ボランティアスタッフ(現在四名)を飛躍的に強化したい。
当面の目標は、十名。

◎コンピューター運営の上のボランティアスタッフ(現在三名)を、
倍増(六名へ)したい。

◎アイク日本版のウエブサイト上への有志の皆さんの積極的建設的発展的投稿を
呼びかける。

〇二〇〇八年四月に創刊した、月刊アイク日本版は、二〇〇九年二月十日前後に
二〇〇九年一、二月合併号(第九号)を発行する予定である。

(了)

 




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