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イルミナティサタニスト権力にとって、「カモネギ」としての現代日本。

公開日時:2009年02月27日 23時21分
更新日時:2009年02月28日 16時30分

平成二十一年(二〇〇九年)二月二十七日(金)
(第二千七百十回)

〇ジョン・コールマン博士発行「ウィークリー・インテリジェンス・レポート(WIR)」

〇二〇〇九年二月六日号。

〇コールマン博士は、ここで、アメリカの事実上の破産状態について、詳しく
論証している。

〇しかし、ここでは、その紹介は省略する。

〇論壇に掲載したヨーロッパ在住の有志の「連環の計」について、すぐれた論説
が述べるように、

〇イルミナティサタニスト世界権力は、

〇全世界を焼き尽くして、その更地の上に、世界人間牧場を構築して、全人類を
魂なき奴隷として、収容、監禁するアジェンダを実行中である。

〇二〇五〇年までに、人類の八割、場合によっては、九割殺処分し、

〇残りの十億人または五億人の家畜人の存在が設定されている。

〇イルミナティサタニスト世界権力は地球の人類、各所民族、民衆に、この秘密の
アジェンダを気付かれないように陰謀を企んでいる。

〇このような危険きわまりまりない、現代の世界情勢において、

〇日本人、日本民族、日本国家は、どのような存在なのであろうか。

〇イルミナティ、そしてそのエージェント、更にその走狗によって、

〇「カモネギ」

〇として見られている。

〇「カモネギ」といふ表現が、現代日本人の間で、通用し続けているかどうかは、
知らない。

〇「カモ鍋」は、カモの肉に、

〇昔の日本人の社会では、最高のごちそうだったであろう。

〇「カモネギ」とは、そのカモがネギと一緒に鍋の中に飛び込んでくる。

〇かつての日本では、「カモネギ」とは、それ程におめでたい人間を意味した。

〇さて、現代世界において、日本人は、イルミナティにとって、日本民族まるごと
日本社会まるごと、カモネギとして、お役に立とうとしているのである。

〇日本人は未だに「日本は世界第二位の経済大国である」などと妄想している。

〇日本の麻生首相は、オバマ米大統領との一時間の会見のために、
一万一千キロ飛行した。

〇日本政府は、世界経済大一位の米国と、世界経済第二位の日本と、

〇この日米同盟を基礎として、どうのこうのなどと、くだらないおしゃべりをした。

〇イルミナティからすれば、日本のこの態度は、

〇日本が、すべての金融資産、すべての実態資産、すべての領土、すべての文化、
すべての民族伝統、すべての人間の命、それらのものすべてを、

〇イルミナティのために「カモネギ」として、ささげる用意のあることを示している
のである。

(了)


【参考:時事寸評】
一月二十日付、ヨーロッパ在住の読者から送られて来た「大恐慌戦略」。
そして、それについての若干の論評。

平成二十一年(二〇〇九年)一月二十六日(月)
(第二千六百七十九回)

 




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