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レプティリアンの奴隷。
ニセモノ武家政治体制のイデオロギー、すべてのニセモノ武士道イデオロギーをバッタバッタと切り捨てよ。

公開日時:2009年04月07日 03時46分
更新日時:2009年04月07日 03時52分

平成二十一年(二〇〇九年)四月六日(月)
(第二千七百四十九廻)

〇現代まで武家政治モドキの勢力によって、著述出版されている、すべての
武士道に関する著作は、

〇殆んど唯一の例外もなく、

〇レプティリアンの奴隷の著作である。

〇その典型は「葉隠れ」である。

〇新渡戸稲造の武士道の如きは、

〇その極致である。

〇それらの内容は、レプティリアンのご主人さまのために奉仕することを要求する。

〇唯一つの例外は、

〇西郷隆盛の「南洲遺訓」であろう。

〇しかし、西郷隆盛でさえ中途半端だった。

〇従って、今我々がなすべきことは、

〇レプティリアンの奴隷としての、これらニセモノ武家政治体制のイデオロギー
としてのニセモノ武士道イデオロギーを、

〇バッタバッタと切り捨てることである。

〇このことについては、拙著「長州の天皇征伐」(成甲書房)に一部記述した。

〇これまでの日本の武家の中で、もっともましな人物は二人、

〇一人は小栗上野介。

〇もう一人は、徳川幕府の旗本の息子として生まれた蜷川新である。

〇蜷川新は、敗戦占領下で、「天皇」と言う本を出版した。

〇彼はそこで、

〇堂々と、「天皇一族を皇居から追放せよ」と要求した。

〇しかし、これらの人々と言えども、

〇神武天皇以来のレプティリアンの一族を一掃せよとは要求しなかった。

〇我々は、南廻りモンゴル人種のシンボル平将門の正統性を回復しなければならないが、

〇しかしここで注目すべきことは、

〇頼朝と義経の関係である。

〇武家政治体制をレプティリアンの一味に売り渡したこの国賊頼朝なる、

〇にも拘らず、頼朝の弟義経は、頼朝に対して決死の闘いを展開した。

〇このことは、現代に至るまで日本人の情緒に非常に深い影響を及ぼしている。

〇日本人のこの情緒は、義経をして、モンゴル、ジンギスカンである、
という夢を作り出した。

〇この場合義経は、
南廻りモンゴル人種であると共に、北廻りモンゴル人種である役割を与えられた。

〇異星人レプティリアンの侵略からあっという間に逃げ出した本来のモンゴル人種
と言う意味と、

〇狭い意味の蒙古、ジンギスカンと区別されなければならない。

〇日本人はここで混乱させられている。

〇つまり頼朝は現実の体制であるが、

〇義経は夢であり、物語であり、お話である。

〇つまり、この件について日本人は、
「平家物語」、「源平盛衰記」、「太平記」、

〇などなどの物語の中で夢を見ているのである。

〇ニセモノ武士道のイデオロギー、これを完全に壊滅させなければならないであろう。

(了)

 




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