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今日のアメリカを覆うニヒリズム。そしてその正体は何か。

公開日時:2008年06月21日 01時04分
更新日時:2009年03月02日 23時23分

平成十八年(二〇〇六年)一月十日(火)
(第一千五百五十回)

◯「アメリカン・フリープレス」二〇〇六年一月十六日号、二十一頁。

◯チャーリー・リース charley reese

◯「アメリカの”文化”は自滅しつつある」
「米国は毎日、毎日、一日ごとに、頭がおかしくなり退廃を深めて居る」

◯この記事は、後日、全文翻訳して、週刊日本新聞に掲載したい。

◯ secularism,hedonism and nihilism,which characterize today's
culture,spell the death of any civilization.it may well be
that western committed suicide,as some have argued.........

(世俗主義『脱宗教、無宗教』、快楽至上主義、そしてニヒリズム。
それが、今日の米国の文化を特徴づけるものであるが、それは、いか
なる文明をも死滅させることに成るであろう。或る人々が説くように、
西洋文明は既に自殺してしまった、と言ってもおかしくはない。)

◯自殺しつつある米国の文化についてここで言われて居ることは、
日本にとって無縁、無関係なものではあり得ない。

◯米国のもっとも邪悪なもの、もっとも、危険な退廃とニヒリズム。

◯それが今、売国奴小泉政権の下で、フリーパスで、
日本に流れ込んで居る。

◯ここで、「ニヒリズム」とある。

◯このことに、注目しなければならない。

◯何故なら、アルバート・パイクの一八七一年八月十五日付、
マッチーニ(三百人委員会)あての書簡で展開された、

◯第三次世界大戦のアジェンダ(行動計画)においては、

◯NWOの完成のための第三次世界大戦の最終段階の一方の主役は、

◯まさしく、この「ニヒリズム」、

◯とされて居る。

◯「ニヒリズム」と言う用語が全世界に公然、流布されたその最初は、

◯かの悪名高い、
ネチャーエフの「革命家のカテキズム(教義入門、教義原理書)」
である。

◯このネチャーエフ文書は、以前に、なんらかのかたちで日本語に翻訳
されたことがあると記憶して居るが、今、筆者の手許にはない。

◯デス・グリフィンの古典的著作「奴隷制への転落」の中に、

◯「破壊の科学」、

◯と言う章があり、

◯これは、ネチャーエフの「革命家のカテキズム」についての論評、
及びその英訳全文である。

◯ネチャーエフは、
ドストエフスキーの有名な小説「悪霊」の主人公のモデルである。

◯ニヒリズムは、ニーチェ主義と結び付くが、両者はイコールでは
ないだろう。

◯「シオン長老の議定書」は、
「我々(シオン長老団)」が、ゴイムをペテンにかけるための道具として、

(1)ダーウィン ダーウィン主義
(2)マルクス  マルクス主義
(3)ニーチェ  ニーチェ主義

◯この三者を列挙したことは有名である。

◯しかし、第三次世界大戦の最終段階でその主役の一方として登場すべき
このニヒリズムは、

◯今、どこに存在するのか。

◯それは、まさしく、今の「米国」である。

◯今の米国の主流、主力イデオロギーは、

◯ 資本主義でもなく、
民主主義でもなく、
個人主義でもなく、
自由主義でもなく、
共和主義でもない。

◯もちろん、キリスト教では全くない。

◯イルミナティサタニスト世界権力が、米国の主要イデオロギーたるべく
操作し、演出しつつあるもの、

◯それは、まさしく、

◯ニヒリズムである。

◯そしてこのニヒリズムこそ、今、日に日に、日本に流れ込んで来て居る
のである。

(了)

【注】

◯ネチャーエフの「革命家のカテキズム」は、
バクーニン著作集(白水社、一九七四年)第五巻に収録されて居る。

 




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