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マティアス・チャンの注目すべきシオニスト世界帝国の犯罪を告発する新著の紹介のつづき。

公開日時:2008年07月10日 01時44分
更新日時:2008年07月28日 01時26分

平成十八年(二〇〇六年)三月十九日(日)
(第一千六百二十一回)
      
◯「時事寸評」(18.3.14)で、
 マティアス・チャンの著作(future fastforward)を紹介した。

◯今日(3.19)、
 この本がアメリカから届いたので、更に立ち入ってこれを紹介したい。

◯本書は、マレーシアで出版されて居り、
  第一版 二〇〇五年三月
  第二版 二〇〇五年四月

◯出版元は、thinker's library(マレーシア)

◯future fastforward
 the zionist anglo-american empire meltdown

  a riveting expose of the crimes,conspiracies and con-artistry-with
  the puppets bush and blair at the fonafront-for total world domination
  by means of death, devarstation and destruction!

◯つまり、この本は、
 死と荒廃と破壊を手段として、全世界を支配せんとする、傀儡ブッシュ、
 ブレアを先頭とする、犯罪、陰謀曝露の書である、と。

◯巻頭の献辞に、

  アリエル・シャロン(イスラエル政府首相)によって無慈悲に虐殺された、
  語られることなき罪なき者たち、シオニストのアジェンダ(計画)による
  もっとも若き殉教者たち、英雄的なパレスチナの子供たちの記憶のために。

◯とある。

◯本書は、

  序論、
  第一部 全能の帝国か、それとも張り子のトラか?
  第二部 隠蔽されたアジェンダを暴露する。
  第三部 シオニスト帝国の全構造の要の石。
  第四部 ファースト・フォワードのアジェンダ。
  第五部 二十一世紀のための新しい地図-ペンタゴンのではなくて。  

◯以上、一~五部。
 そして一~二十一章、から成る。

◯巻頭の警告。
  
  イスラエルとキリスト教の敵は、本書の中で暴露されて居る真実と証拠
  を誹謗中傷するために、彼らの代理人たち-信仰するフリをした偽善者
  たち-をカネで買うであろう。
  本書の全体を読むべきである。
  シオニストに支配されたマスコミによる引用や論評のみではなく。

  本書に引用されたすべての資料を検証せよ。

  それから、そしてそのときのみ、シオニストのアジェンダを信じるか、
  又は信じないかを、決定せよ。

  団結!団結!団結!
  完全なる勝利のために!

◯本書の著者マティアス・チャンは、中国系マレーシア人、カトリック教徒。
 英国で教育を受け、マレーシアで、二十九年間、弁護士。

◯もとマハティールマレーシア首相の政治秘書。

◯合計、三百九十四頁。

◯なお、今、筆者の手元にある、マレーシア第二版(二〇〇五年四月)には、
 十二頁の著者追記が付されてある。
 
◯このマレーシア版のあと、AFP(アメリカン・フリープレス)が支援した、
 アメリカ版が出版された聞いて居る。

◯これを一読すると、

◯現代のマレーシアの政治思想の風潮が、イルミナティサタニストによって
 完全に毒され切った今の日本のそれとは、

◯恐るべき違いがあることに気付かされる。

◯本書については、更により入念に、検証を続けたい。

 (了)

 




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