Home » 太田龍の時事寸評 » 過去記事一覧 » 第一千六百二十七回


発刊 ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳「タビィストック洗脳研究所」成甲書房

公開日時:2008年07月10日 01時53分
更新日時:2008年07月28日 01時27分

平成十八年(二〇〇六年)三月二十五日(土)
(第一千六百二十七回)
    
◯ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳
 「タビィストック洗脳研究所」成甲書房刊、三月二十二日発売。

◯「タビィストック研究所」。

◯これは、英国に本部が置かれて居るけれども単なる英国の機関ではない。

◯ジョン・コールマン博士の説明によれば、

◯それは、「三百人委員会」に直結して居り、「三百人委員会」のアジェンダ
 (世界戦略)実現にとっての中枢的、中核的役割を果しつつある機関である。

◯「三百人委員会」とは何か。
 そしてその「三百人委員会」のアジェンダ(長期世界戦略)とは何なのか。

◯それは、KKベストセラーズ刊ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳
 「三百人委員会」に詳細に述べられてある。

◯三百人委員会の目的は、
 ニューワールドオーダー、と言う名の下で、実体としては世界人間牧場、
 つまり、全人類を家畜人間として収監管理する世界国家を構築すること
 である。

◯この目標を実現するための、全人類に対する心理思想精神的戦争を遂行する、
 その作戦本部。

◯それが、「タビィストック人間関係研究所」であると言う。

◯つまり、それは、
 
 (1)戦争のための機関であるが、
 (2)その戦争は、心理戦争、思想戦争、として規定される。

◯と言う。

◯日本人には、そのような発想はない。

◯従って日本人には、その存在は、なかったことにされる。

◯二十世紀初頭から、「三百人委員会」は、
 全人類を対象とした心理、思想戦争を組織するに当って、逐次、そのための
 最高幹部と成るべき学者、知識人、思想家、作家などを配置した。

◯コールマン博士は、そうした最高幹部知識人として、以下の如き人々の名を
 列記する。

  (1)アーノルド・トインビー(英国)
  (2)H・G・ウエルズ(三百人委員会)(英国)
  (3)バートランド・ラッセル(三百人委員会)(英国)
  (4)ハルフォード・マッキンダー(三百人委員会)(英国)
  (5)フロイト(ドイツ)
  (6)クルト・レヴィン(三百人委員会)(ドイツ)
  (7)ジョン・ローリングス・リース(三百人委員会)(英国)
  (8)バーネイズ(米国)
  (9)リップマン(三百人委員会)(米国)
 (10)アドルノ(その他のフランクフルト学派)(ドイツ)

 以下省略。

◯ジョン・コールマン博士は挙げて居ないけれども、ここに、示さるべき幹部
 知識人として、

 (11)ルートビッヒ・ウィトゲンシュタイン(オーストリア出身ユダヤ人、
     言語学)
 (12)レオ・シュトラウス(ドイツ出身、ユダヤ人、政治哲学)
 (13)コンピューター、ゲーム理論、情報理論を作り出した、ノイマン、
     ウィーナーら。

◯などを追加することが必要であろう。

◯ここに挙げられた人々は、それぞれ個々人としては、日本人にも概ね、
 ある程度知られて居る。

◯しかし、その中でもっとも知られて居ないけれども、超重要な役割を果して
 居る人物は、

◯ルートビッヒ・ウィトゲンシュタイン、であろう。

◯筆者の知る限り、ウィトゲンシュタインの正体、その本体を全面的に曝露
 告発した著作は、次の一冊のみ。

  the death of reality. by lawrence dawson(1996)

◯この本については、更に、検証を続けたい。

 (了)

 




Write a comment

  • Required fields are marked with *.

If you have trouble reading the code, click on the code itself to generate a new random code.
 

Home » 太田龍の時事寸評 » 過去記事一覧 » 第一千六百二十七回